今回は、私が留学を決めてから実際に渡航するまで、どのように過ごしていたかについてお話します。
高校留学に行くことを決めてから渡航までの準備期間は3カ月ほどでした。
日本の学校は、留学が決定したときには辞めていたので、毎日のルーティーンがなくなり、生活リズムを作るのはとても苦労しました。
初めの数週間は本当にダラダラしていたと思います。
何かしなければと思い私が具体的にしたのは以下の3つです。
映画・YouTubeなどで、とにかくたくさん英語を聞く
英文法の復習
英字新聞を読む
このように、出来るだけ英語に触れるようにしていました。
留学に行ってから特に役にたったなと思うものは、英語をたくさん聞くことと英文法の復習です。
人の話を理解できることや、正しい英文法が使えることは当たり前のことだけど、本当に大事だなと留学中つくづく感じています。
留学の準備をする上で、英語の勉強は大事だと思いますし、私も上に挙げたように勉強はしていました。
でも、そんなにガツガツしていたわけではありません。
それよりも、私は家族と一緒に時間を過ごしたり、友達と遊びに行ったり、親友と旅行に行ったり、食べたいものを食べたりして日本での生活を満喫していました。
日本を楽しんで、勉強して、あとは体調をくずさないようにだけ注意していたら、準備バッチリなのじゃないのかなと思います。
心も身体も健康な状態で渡航するのが一番ですからね(笑)