この記事を書いた「留学パパ」はこんな人。
「高校留学はしてみたいけど、どちらかと言うと英語は苦手で、学校の成績もあまり良くないんですけど大丈夫ですか?」
これは、留学パパにLINE@で寄せられる相談の中で、かなり多い質問の1つです。
今まで英会話を習ったこともなくて、学校での英語の授業はよく分からない。外国人と英語で話したこともほとんどない。
でも、海外へのあこがれはあって、できれば英語も話せるように(使いこなせるように)なりたい。
そう思って高校留学を目指す人は多いと思います。
先に結論を言いますね。
英語力はなくても、高校留学はできます。
但し、英語はできればできるほど、現地での生活は充実したものになります。
そして、反対に英語力不足であればあるほど、留学当初は苦労します。
「ホッと安心した人」もいれば、「何だか大変そうと思った人」もいると思います。
では、高校留学をしたい人にとって、「今の英語力」って、どれくらい大事なんでしょうか? 英語について、どんな準備をして、どういう心構えを持っていたら良いのでしょうか?
そんな疑問にお答えするためのヒントをまとめたので、ぜひ読んでみてくださいね。
英語力がないと、受け入れてくれる海外の学校がないのでは?と心配している人もいると思うので、最初に基礎知識として知ってもらいたいことをお伝えしますね。
英語力についての試験などが全くなく、受け入れをしてくれる国や学校があります。
それは、ニュージーランドとカナダの公立高校です。
但し、英語力の証明は不要ですが、欠席日数が多過ぎたり、評定平均(全科目の平均の成績)が「3以上」ないと、受け入れてくれない学校があるので、注意してくださいね。
なぜ英語力がなくても受け入れてくれるのか?についてですが、大きく2つの理由があります。
1つは、「留学生向けのESL(英語)クラスがあるから」です。
もともと英語が母国語でない人(つまり、移民ですね)が集まってできた国ですから、英語教育というのは、「国の存亡」をかけた重要な取り組みの1つなんですね。
考えてみると当たり前ですが、お互いにコミュニケーションができない国民が増えると、仕事も上手く回りませんし、貧困の差も大きくなりますよね。
特に、義務教育を受ける子供たちの言語力というのは、様々な知識や考える力などを養う上で、なくてはならないスキルです。
国の将来を担ってくれる子供たちを育てる意味でも、国を挙げてバックアップするというシステムがあって、その延長線上にESLクラスもあるわけです。
ですから、生徒一人ひとりの英語力に合わせて、レベル分けされたクラスがあります。
それを受講しながら、現地の正規授業も同時に受けられるので、「今の英語力」に関係なく、高校留学ができるんですね。
もう1つの理由は、「留学生の受け入れがビジネスになっている」という点です。
ニュージーランドやカナダの公立高校は、現地の生徒であれば「無償」で学校に通うことができます。
当然、税金でまかなわれているわけですが、財源の不足を補うために、留学生から学費などを集めるわけです。
これが「ビジネス」として成立しているんですね。
少し余談ですが、学費だけではなく、ホームステイもビジネスになっています。
ホームステイ斡旋会社と提携していたり、教育委員会が独自でやっている場合がありますが、いずれにせよ、ホストに支払うお金に手数料を上乗せしています。それが教育委員会や州の利益になるという仕組みですね。
話を元に戻しますね。
では、英語力不足では受け入れてくれない国や学校についてはどうでしょうか?
まず、オーストラリアの公立高校については、英語力を測る試験がある訳ではありませんが、「それなりの英語力がある前提」で受け入れを許可してくれます。
「それなりに」というのがポイントですが、ざっくりと英検で言うと「2級レベル」と思ってください。
もし英語力が教育委員会が求めるレベル以下だと、ESLクラスを受講することになります。
(事前の英語力試験などで決まります。)
しかし、ニュージーランドやカナダと違う点は、ESLクラスを取っている間は、正規クラスを受講することができないということです。
つまり、「ESLクラスで、所定のレベルをクリアしたら、現地の高校生と同じ授業を受けて良いですよ」という考え方なんですね。
日本の学年末が終わってから渡航したいという人で、例えば4月から入学する人であれば、12月まではESLクラスを取って、そこまでに基準をクリアできれば、翌年の1月からの新学期に晴れて正規クラスを取ることができるようになります。
「じゃあ、もしESLクラスが修了しなかったらどうなるの?」と心配になりますよね?
残念ながら、基準をクリアできない場合は、継続してESLクラスを受講することになります。当然、卒業までに余分な時間がかかる可能性があるということですね。
次に、イギリスやアメリカについてですが、私立・公立ともに、必ず「英語力を証明する試験」があります。(まれに証明が不要な学校もあります。)
ただ、学校や斡旋団体によって試験の内容や基準点に違いがあります。
中には学校独自の試験問題を作っているところもあれば、面接試験があるという学校もありますね。
十分な英語力という訳ではないですが、目安として「英検2級以上」のレベルが必要だと思ってください。
入学の難易度は高いと感じるかもしれませんが、私立高校については、ESLクラスを開講している学校もあるので、現地に行ってから足りない英語力を伸ばすことは可能です。
しかし、公立高校では、ほとんどの学校でESLクラスはありません。ニュージーランドやカナダとの大きな違いですよね。
そして、最後にニュージーランド・カナダ・オーストラリアの私立高校についてですが、これはイギリスやアメリカと同じで、試験や面接がある学校が多いです。
そもそも私立高校というのは、「大学進学」を目的にした学校が多く、「英語を学ぶ」という目的で入学してくる生徒はいません。
生徒もそれぞれに将来の目標を持っているので、「英語はできて当たり前」という感じで、すでに努力を積んで来ているわけですね。
「英語力がなくても高校留学できる」とは言っても、やはり全く英語ができないというのは不安ですよね?
よく相談を受けるのが、「留学前に語学学校へ行った方が良いですか?行くとしたらどれくらいの期間がおすすめですか?」という質問です。
順番にお答えしていきますね。
突然、衝撃的な言葉ですよね?
「語学(英語)を学びに行く学校」が語学学校だと皆さん思っていると思います。
確かに、本来の目的は英語力を少しでもアップさせようというものです。
しかし、残念なことに、「語学学校へ行って、大きく英語力を伸ばす人はほとんどいない」という現実があるんですね。
誤解がないように補足しますが、「語学学校へ行っても、英語力が伸びない」ということではありません。
「自分の努力次第」というのは、語学学校に限らず、人生のあらゆる場面で言えることです。
でも、「語学学校のリアル」を知らずに、大きな期待をして行くと、「こんなはずじゃなかった」ということになるので注意が必要なんですね。
語学学校で英語力が飛躍的に伸びない一番の理由は、
「先生以外、周りにネイティブは一人もいない環境」ということです。
場合によっては、「生徒の9割は日本人」という学校もあるんですね。
英語を学ぶためには、少しでも「現地の英語に触れる時間を持つ」というのが大事になるわけですが、いくら授業中はすべて英語と言っても、生徒が使っている英語は「皆さんと変わらないレベルの英語」だとしたら、どうでしょうか?
想像できますよね?
そして、もう一つの大きな理由は、「英語力アップに対する、一人ひとりの生徒のモチベーションが違いすぎる」という点です。
決して上手とは言えない英語であっても、一生懸命努力しようとしている生徒の集まりであれば、自分も刺激をたくさん受けて、モチベーションを保ちながら学べるので、日本にいる時よりは、しっかりと英語に向き合えますよね。
結果的に英語力はアップするでしょう。
しかし、周りにいるすべての生徒がそんな高いモチベーションを持っているか?と言えば、そんなことはありません。
むしろ、休み時間になれば、同じ国から来た人とばかり一緒にいて、英語を話すことはなく、学校が終われば、一緒に遊びに行く。
そんな毎日を過ごす生徒も少なくないんですね。
いくら自分はやる気があったとしても、あまりにも周りの生徒の意識が低すぎると、ネガティブな方向へ引っ張られてしまいますし、ストレスも多く感じるでしょう。
これは「語学学校あるある」です。
語学学校のデメリットばかりを書いてしまったので、メリットもお伝えしたいと思います。
語学学校をおすすめできる理由があるとすれば、「海外生活に早く慣れることができる」という点です。
このブログを読んでくれるほとんどの人は、親元を離れて長期間海外で生活したことがない人だと思います。
「知らない土地・知らない人・自信のない英語力」と三拍子揃っているわけですから、不安がないという人はいないでしょう。
語学学校へ通うということは、どこかの家庭にホームステイすることになります。
他人との共同生活であり、英語しか通じない人たちとのコミュニケーションが始まります。これだけでも十分な緊張感とストレスがありますよね?
それに加えて、いきなり現地の高校の正規授業が始まるとなると、一度にかかる精神的なプレッシャーは相当なものになります。
本格的な留学生活が始まる前に、「海外でホームステイする、生活するということはこういう感じなんだなぁ」という実感を得て、ちょっとした「ホームシック」を最初に経験しておくと、心の準備ができますね。
これは本当に大きなメリットになります。
留学娘のエリンは、こういうステップが全くなく、いきなり現地での留学生活がスタートしたため、それなりの反動がありましたね・・・(笑)
また、これも「経験値」になる話ですが、語学学校で使われる「Classroom English」つまり、授業で使われる英語に慣れるというのも、大事なステップになります。
前述の通り、語学学校で教えてくれるのはネイティブの先生ですから、完璧な英語を話します。そして、教室内で使われる言葉や表現というのは、正規授業と同じです。
ですから、先生が使っている言葉が理解できるようになるということは、実際に高校留学がスタートした時に、とても役に立ちます。
このように「いきなり本番!」の前に、「リハーサルを少し」という感じで考えれば、語学学校へ行くことは決して悪い判断ではないんですね。
ここまでお話した「語学学校へ行くメリット・デメリット」が理解できているという前提でお伝えしますね。
「それでも語学学校へ行きたい」と考える人に、おすすめの期間があるとすれば、「1ヶ月から、長くても2ヶ月以内」だと思います。
それ以上の期間になると、正直「慣れによる緩み」が出てきます。
人間が何か新しいことを始める時に、「慣れるまでに必要な時間」という研究が色々となされていますが、大抵のことは数ヶ月あれば慣れるそうです。
しかし、僕の経験でお伝えすると、未成年者である中高生の皆さんには、そんなに長い期間は必要ないと思っています。
それよりは、短く区切った「ステップ」がいくつかあって、それを順に超えていく感じの方が、より効率的に物事を理解したり、慣れたりできると思います。
つまり、高校留学で言えば、いきなり現地の高校へ放り込まれるという「荒療治」みたいなやり方ではなく、日本にいる段階から「学校英語」→「英会話」→「留学準備の勉強」→「1ヶ月程度の語学学校」→「高校留学本番」みたいな感じですね。
あと、親の立場としてはこれが最も大きな理由になるかもしれませんが、「語学学校は費用が高く、コスパが悪い」という点が挙げられます。
例えば、3ヶ月間語学学校へ行くとしましょう。
場所や学校にもよりますが、生活費も含めると100万円くらいはかかります。
100万円と言えば、1年間のホームステイ代だったり、場合によっては、1年間の学費が払える金額です。
(※留学先によって費用は異なります。)
たった3ヶ月の準備期間のために、そこまで費用をかける必要があるのか?と考えると、悩ましいところですよね。
メリット・デメリットをしっかりと考慮して、判断してもらいたいと思います。
留学生活では英語は絶対に必要です。
それは誰でも頭では理解していることですよね?
高校留学では、「あこがれ」だけではどうすることもできない「現実」が待っています。
では、「もともと英語は得意じゃないくて自信がない人」は、現地の高校で上手くやっていくために、何を知っておくのが良いのでしょうか?
英語の勉強は大切で、できる限り努力をしてもらいたいところですが、その前に「英語とどう向き合うべきか?」ということについて、少しヒントをお伝えしたいと思います。
ひょっとしたら、何度も聞いたことのある言葉かも知れませんね。
英語はコミュニケーションするための手段であり、道具です。
それはほとんどの人が理解していると思います。
しかし、「英語を学ぶ」ことと「英語で学ぶ」ことの違いはどうでしょうか?
皆さんはこれまでの人生で、特に学校では数学や理科、社会をはじめ、様々な内容について「日本語で」学んできましたよね?
ご両親をはじめ、周囲の人から自分の知らないことをたくさん「日本語で」教わってきました。
「そんなの日本で生活する日本人なんだから当たり前でしょ?」と感じると思います。
では、質問します。
これまで皆さんは、「英語で」何を学んできましたか?
インターナショナルスクールなどに通ったことのある特別な人を除くと、ほとんどの人は「英語は学んだけど、英語で何かを学んだことはない」ということに気づくと思います。
例えば、「心理学」という学問がありますね。
もし僕が心理学について「日本語で書かれた」本を皆さんに渡すと、それを読んだ皆さんは「日本語で」心理学を理解すると思います。当然ですよね?
じゃあ、「英語で書かれた」心理学の本を渡すとどうでしょうか?
「英語で書かれたものなんて読めない!」って思いますよね・・・。
まあ、できるできないは置いておいて、それ以外に心理学を学ぶ方法がないのだとしたらどうでしょうか?
辞書やGoogle翻訳を使ったり、人に聞いたりしながら、どんな方法であったとしても、その本の内容を理解しようとしませんか?
では、最後の質問です。
そうやって苦労して学んだ心理学ですが、頭の中にある知識は「日本語の知識」ですか?それとも「英語の知識」ですか?
僕の言いたいことが分かった人がいるんじゃないでしょうか?
皆さんがこれから飛び込んで行く世界は、「すべての学びが英語で入ってくる世界」なんです!
「日本で英語をいくら勉強しても上達しない」という人が多いのは、「英語を勉強しているから」なんですね。
もっと言えば、「英語が苦手です」という人は、「英語で学ぶ」ことをして来なかったから、ずっと使えないんです。
「でも、英単語を覚えたり、英文法を学ぶことも大事じゃないですか?」という声が聞こえてきそうですね。
もちろん、それらは大事です。しかし、それは「目的」じゃないですよね?
日本で学ぶ英語は「正しい英文解釈ができること」や「どれだけたくさんの単語や文法を理解しているか」を点数で評価される勉強です。
決して「英語で何かを学ぶとか、英語で他人と意見を交わす」というようなものではありません。
「英語が苦手」なのは、あくまで「日本の教育環境の中で評価されない」という意味での苦手であって、皆さんが「英語で学ぶ能力」とは無関係だということなんです。
この話を聞いて「安心した」という人と、「ますます高いハードルを感じた」という人がいると思います。
皆さんが後者であれば、こう考えてみましょう!
「自分が好きなことを英語でやってみる。」
具体的に言うと、
音楽が好きなら、海外の音楽雑誌やネット情報を英語で理解する。
コンピューターが好きなら、シリコンバレーの情報を英語で知る。
海外の文化や歴史に興味があるなら、ネット上にある様々な記事を英語で読んだり、海外の大学の無料オンライン講座などを英語で見る。
スポーツが好きな人は、海外のスポーツを英語で見たり、雑誌を読んだりする。
できることは、まだまだたくさんありますね!
それは「英語を学ぶ」ためにするのではなくて、知りたいこと・学びたいことを「たまたま英語で吸収する」だけのことなんです。
最初はかなりの努力が必要かも知れません。けれども、それが英語の勉強ではなくて、自分のやりたいことをするための努力だと思えば、結果的に「英語との向き合い方」も変わってくると思いませんか?
「高校留学の目的は英語力の向上です」という人は多いんですが、すでにお話した通り、英語力がアップするのは「結果論」です。
もし「英語力アップが高校留学の目的」だとしたら、留学に反対するご両親からは、「英語なら日本でも学べるでしょ?」って言われたら終わりですよね・・・。
高校留学の本当の目的は「その先」に置きましょう!
皆さんが想像する以上に、日本と海外の違いは大きいです。
話す言葉が違うというのは、表面上のことであって、その国に住む人たちは日本人以上に多様な文化的・歴史的な背景を持った人たちがたくさんいます。
例えば、イギリスに住んでいる人は、生まれ育ちはイギリスかも知れませんが、実は両親はヨーロッパやアフリカから移り住んで来た人かも知れません。
宗教などの信仰も違えば、大事にしている慣習・伝統文化も違います。
その一つ一つが、日本人の私たちが想像したこともないユニークなものであることが多いんですね。
海外で経験できるものもたくさんありますね。
日本の高校では学ぶことのできない科目があったり、海外ならではのイベント(お祭り)や、週末の過ごし方もあります。
食文化の違いを楽しんだり、芸術に触れるというのも良いですね。
これらすべてのことを「英語で経験する」のが高校留学です。
「英語力に自信があるかないか?」の前に、「高校留学したら何をしたいか?何にチャレンジしたいか?」という本来の目的を明確に持っておくことの方が大切だということなんですね。
では、皆さんは「何のために」高校留学しますか?
それをご両親や周りの人に自信を持って言えますか?
英語力を磨くことはもちろん大切ですが、それと同じくらい重要な「高校留学の目的」について、もっともっと視野を広げて考えていきましょう!
ここまでの話を簡単にまとめると、
「英語力に自信がなくても高校留学はできる」
「語学学校をはじめ、ステップを踏んで準備すれば大丈夫」
「英語を手段として身に付けよう」
「高校留学の目的を明確にしよう」
というポイントでお伝えしてきました。
でも、英語について「何をどれくらい頑張ったら良いの?」と悩んで立ち止まってしまう人もいるかも知れませんね。
留学パパがLINE@で相談を受けた時に、「英語の勉強」についてお伝えすることがあります。
それは「日常生活の中で、どうしても日本語でなければいけない時を除いて、すべて英語で生活してみよう!」ということです。
ご両親や友達との会話、今通っている学校生活では、当然日本語を使うと思います。
しかし、それ以外の時間は自分でコントロールできますよね?
例えば、スマホはすべて英語表示にして、耳にする音楽は洋楽のみ。
YouTubeやTVはすべて英語。独り言も英語にして、日記も英語で毎日書く。
他にも自分がやっていることを日本語から英語に切り替えるんです。
こう言うと、「大変そうだし、続けられそうもない」と感じてしまう人もいるでしょう。
けれども、イメージしてみてください。留学生活は「すべて英語」です。
そして、さっきもお伝えした「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学ぶ」という話を思い出してください。
僕は「苦痛なことを耐えましょう!」と言っているわけじゃないんですね。
ストイックに自分を追い詰めるようなことはしなくて良いですが、語学学校に通って英語力アップを目指すくらいであれば、「今、日本にいてできること」にチャレンジする方が良いかなと思います。
自分にとって必要なことや、やりたいことについて、単に「使う言葉が英語になった」という感覚で日々の生活を過ごすと良いと思います。
最初から上手くいかなくたって大丈夫です。
自分にとって自然で、楽しんでできることを試行錯誤しながら続けてみてくださいね。