この記事を書いた「留学パパ」はこんな人
自分の子供が「高校留学したい!」と言い出したら、ビックリしますよね?
しかも、英語はほとんでできないし、学校の成績だって決して良いわけじゃない。
日本にいたって苦労するのに、海外で「英語を使って」生活するなんて、とても自分の子供ができるなんて思えない・・・。
万が一、挫折して帰国することになったらどうなるんだろう?
ひょっとして、中卒で行くところもなく、その後の人生も台無しになってしまうのでは?
正直なところ、アメリカの大学を卒業している僕でさえ、「英語もできないのに留学するなんて、ちょっと無謀じゃないかな」って思っていました。
(いえ、もっと言えば、今だって少しはそう思っています。)
なので、親御さんから心配の声を聞く度に、「そりゃそう思うよね〜」という気持ちがよく理解できるんですね。
娘のエリンだって、中学校を卒業した時点では、英会話なんてさっぱりできませんでしたし、「本当にこんなレベルで高校留学するの?」って、心配を通り越して、「これで留学しよう!って思えるんだから、相当なチャレンジャーだなぁ」って、その勇気に対して尊敬さえしていました(笑)。
じゃあ、「留学の現実や厳しさを誰よりも知っている」僕が、なぜ娘を高校留学させることにしたのか?という点について、今回は詳しくお話したいと思います。
最初にお断りですが、この記事は「英語力なんて気にせずに、何がなんでも高校留学させた方が良い」ということをお伝えするものではありません。
高校留学は海外旅行のように、「計画さえすれば誰でも行けるもの」ではありません。
親元を離れて一人で生活するようになるわけですから、子供たちにも守らせなければならない大事なこともあります。
そうした様々な角度から「高校留学という選択肢とどう向き合うと良いのか?」を親子で考える材料にしてもらえたら嬉しいです。
分かりにくい点や、疑問などがあれば、遠慮なくLINE@から相談していただければと思います。
「英検3級ですけど、高校留学はできますか?」
「どれくらいの英語力があれば、留学ってできますか?」
「学校の英語の成績は良いんですが、英会話はできません。こんなので高校留学はできるんでしょうか?」
留学パパのところには、よくこんな質問や相談が寄せられます。
答えは「Yes」でもあり、「No」でもあります。
「そんな答えじゃ、留学させるわけにはいかない・・・」って思いますよね?
では、「英検2級くらいの英語力があれば、全く問題ありませんよ!」とか、
「英会話なんてできなくても現地に行けば誰でも話せるようになりますから心配無用ですよ!」と、お伝えするのが良いでしょうか?
決して、馬鹿にしているわけではありません。
英語は言葉ですから、できないよりはできた方が良いに決まっています。
それは、英検がどうとか、何か物差しで測るようなことではなくて、相手の言っていることや書いてあることが完璧に理解できたり、自分の伝えたいことがスムーズに表現できたりすれば、それが一番です。
けれども、日本人で日本語育ちの私たちが、どんなに頑張ったとしても、英語ネイティブになれるわけではありません。
どれだけ英語が得意であっても「海外に留学して一度も英語に困ったことがなかった」なんて人はいないんですね。
レベルの差こそあれ、「誰だって英語には苦労する」んです。それが海外生活であり、「留学する目的の1つ」なんですね!
もし、「英語力が不安だから留学はさせられません」という考えが正しいのだとすれば、
就職面接を受ける時に「当社の仕事内容が完全に理解できていて、すぐに結果が出せないなら、あなたを採用しません」と言われたとしても文句は言えない、ということと同じだと思います。
変な話ですよね???
つまり、人間は誰でも「最初からすべてが理解できたり、上手くできる人などいない」ということです。
色んなことでつまずいたり、周りの人たちに支えられたりしながら、少しずつ成長していきます。
そうやって、僕も、そして、この記事を読んでくださっている親御さんたちも、人からお金をいただける「何かのプロ」になっていったはずですよね?
「そんなことは分かっている。でも、英語ができなくて困るのは子供たちじゃないんですか?」というご意見もあるでしょう。
その気持ちは、親の立場として、僕も痛いほど理解できます。
できればあまり辛い思いをさせたくないですよね。
それが問題だというのであれば、話はそんなに難しくありません。
「現地で困らないように、日本にいる間に何をすべきか?」を考えて、行動するだけなんです!
つまり、英語が不安であれば、不安解消とまではいかなくても、自信を持って渡航できるように目標を決めて、本人に努力を促すと同時に、親としてできる限りのサポートをすることですよね。
そもそも論なんですが、もし子供さんが「英語が不安だから・・・」なんて弱音を吐くようであれば、高校留学をさせてはいけません。
「英語はできないけど、頑張って乗り越えて、海外じゃなきゃできないことを全力でチャレンジしたい!」って言ってくるくらいでちょうどなんです。
一番大事なのは、子供たちの「本気度」や「情熱」です。
英語だけに限らず、私生活のすべてにおいて、「変わりたい!」という思いを行動にすることができるかどうか?を、しっかりと見てあげれば良いと思います。
僕がエリンを高校留学させたのは、エリンが英語が人並み以上に好きだったり、英会話ができたからではありません。
(むしろ、さっきもお伝えした通り、真逆でしたから・・・笑)
高校留学について真剣に考えた末に、「日本の高校ではなく、海外の高校にチャレンジしたい!」という気持ちを泣きながら話してくれたことが、最も大きな理由でした。
高校留学中の今でも、「その言葉を信じる」のが親の役割かなぁと思っています。
「ホントに英語が得意じゃなくても、高校留学ってできるの?」というテーマでお話している動画があるので、ぜひ参考にご覧ください。
「英語力の有無よりは、本人の本気度や情熱が大事」ということは分かったとしても、実際に「挫折することだってあるんじゃないか?」ということに不安を感じますよね。
では、高校留学における「挫折」って、何なのでしょうか?
実は「挫折」について、明確な定義があるわけじゃないんですが、おそらく皆さんが心配するのは「ドロップアウト」、つまり、現地の高校を退学することになって、日本へ帰国することを想像しているんじゃないでしょうか?
せっかく思い切ったチャレンジをしたんだから、少なくとも途中で投げ出さずに、予定している留学期間を全うして帰って来て欲しいと思いますよね。
エリンが高校留学するのに当たって、僕も「挫折」について色々と調べたり、考えたりしてみました。
不本意ながら「帰国せざるを得なくなった人」の理由については、大きく3つの要素があることが分かりました。
順番に説明しますね。
「挫折」と言えば、「成績」問題のことをイメージする人が多いと思います。
さっきお伝えした「英語力」の問題が、成績不良に直結して、単位が取れずに強制帰国せざるを得なくなるというパターンですね。
ただ、これは意外と思われるかも知れませんが、成績不良による強制帰国の事例はそんなに多くないんです。
なぜかというと、海外の学校は日本と違って、成績評価の付け方が「試験の結果」を重視することはほとんどなくて、授業態度や課題に対する取り組み方を評価してくれるんですね。
そして、もし自分がもらった結果に満足ができない場合は、先生にきちんと理由を説明したり交渉したりすることで、再提出や再テストのような形で、挽回の機会がいくらでももらえるわけです。
そうなると、及第点がもらえずに強制帰国になるケースというのは、もはや能力の問題ではなくて、「やる気の問題」になってくるわけです。
エリンの高校留学中の授業や課題に対する取り組み方について、いくつか動画で紹介もしているので、ぜひ参考にしてもらいたいと思います。
※この他にもたくさん授業や課題についての動画をアップしているのでご覧くださいね。
子供たちは思春期の多感な時期です。
日本にいても、様々な誘惑があって、少し道を逸れてしまう子もいますね。
少しくらいの「やんちゃ」であれば、目を瞑ってしまいがちですが、海外での留学生活ではそうはいきません。容赦なくペナルティを受けます。
特に、飲酒・喫煙・ドラッグなどの違法行為については、相当厳しいペナルティが科されます。
ドラッグの使用などは、一回発覚しただけで、即座に強制帰国となり、二度とその国には入国できない(つまり、ビザが下りない)などのペナルティがあります。
そこまでひどいことはないにせよ、少し軽めの素行不良として多いのは、「学校をサボる」というものです。
犯罪ではないため、数回無断欠席したくらいではすぐに退学処分とはなりませんが、続くようであれば学校や教育委員会から「警告」が親の元へも届き、それも2回目はありません。
気がつくと、「退学勧告から3日以内に帰国するように」というような通知が届くというようなケースもあります。
ちょっと脅かすような話をしてしまいましたが、実はこれらは「挫折の話」ではありません。
完全に「本人の自覚の問題」ですよね?
何のために留学しているのか?という、本来の目的だったり、目標を忘れて、周りに流されてしまうパターンです。
この点については、「心配する」というよりも、僕が親の立場であれば、学校から言われるよりも先に、「家にさえ帰って来なくてよろしい」というレベルの厳しい指導をすると思います(笑)。
「挫折」というのは、一生懸命努力したにも関わらず、思ったような結果も出せず、諦めざるを得なかったという場合にのみ使う言葉だと思うんですね。
「素行不良や非行行為で強制帰国になる」というのは、「挫折」ではありません。
これは本当に厳しい言い方になりますが、「高校留学が悪い」のではなくて、高校留学以前の問題として、教育指導をしなければならないことですよね・・・。
実は、高校留学で帰国を余儀なくされる理由として、最も多いのは「メンタル面の問題」なんです。
日本にいても同じですが、「心の問題」というのは、世界中どこにいても起こり得ます。
特に、親元を離れて、誰も知った人のいない土地で、しかも、日本語の通じない環境です。
友達作りから始まり、学校の勉強、そして、食事やホストファミリーとの関係にいたるまで、ストレスを感じないことなど1つもありません。
「それが高校留学の醍醐味」とも言えますが、実際にそんな環境に置かれた時に、自分がどう感じて、どのくらいストレスを感じるか?というのは、正直、誰にも分かりません。
しかも、1週間〜1ヶ月程度の短期留学であれば、まだ「我慢しなさい」と伝えることもできますが、半年や1年以上の長期間の留学となれば、慣れるよりも先に、病気になってしまう可能性だってあります。
これをリスクとして心配するのは、親であれば、みんな一緒だと思います。
ところが、この問題についても、よく調べてみると、思いのほか「メンタル面の問題」を理由に帰国する人の数は少ないようです。
エリンがお世話になっている留学エージェントに聞いてみたところ、こんな答えが返って来ました。
留学する大抵の子供さんが抱えるストレスや悩み、ホームシックといったものは、バイオリズムと一緒で「波」があります。渡航して1週間〜1ヶ月くらいで、最初の大きな波がやってきます。そして、上がったり下がったりを繰り返しながら、渡航3ヶ月程度でもう一度その波が来ます。それを乗り越えると、いわゆる「慣れた」という状態に落ち着きます。
エリンの留学当初の様子を振り返ってみても、その通りだなぁという感じがします。
そして、もう一つ大事なことがあるんですね。
実は、その「波」がやって来た時に、どう対応するか?という点です。
1つの正解があるというわけではなく、抱える問題も人それぞれなので、「これをやれば乗り越えられる」というものはありません。
でも、私たち親と留学エージェント、そして現地のカウンセラーやホストファミリーといった、「身近で話を聞いてあげられる存在」が協力して、子供たちの心のモヤモヤを受け止めてあげることが、とっても重要になります。
その方法や事例については、別の記事でお伝えしようと思いますが、「一人で抱え込ませない」というのが最も重要なことになります。
話を元に戻しますが、こうした周りの協力を得ることで、ほとんど「メンタル面が理由で帰国する」というケースはないようです。
実際に、僕にも色んな方々からの情報や相談が毎日寄せられていますが、「現地で辛くて泣いている」という話はちょくちょく聞きますが、だからと言って、「乗り越えられなかった」という人はほとんどいません。
むしろ、数ヶ月もすると、「ケロッとして、友達と楽しくやってます!」という話が圧倒的多数です。
挫折する3つの大きな理由についてお話してきましたが、いかがだったでしょうか?
もちろん、これ以外にも挫折する可能性のあることは存在します。
しかし、海外の高校は日本とは違って、どうしても自分に合わないという環境であれば、ホームステイ先を変えたり、転校したりすることで、環境を変えることができるんですね。
「リスクがない」という意味ではありませんが、高校留学について何も知らない人が心配するような「挫折」というのは、本人のやる気や情熱さえあれば、「超えていけるレベルの問題」と考えても良いのが事実なんですね。
高校留学で挫折しないためには、「本人のやる気や情熱」が一番重要であって、それが具体的な行動として実践できたら、強制帰国のリスクは下げられるということはご理解いただけたと思います。
でも、今はまだ日本にいるわけだし、「やる気や情熱」をどう見極めたり、日々の生活の中で行動させたら良いのか?は気になりますよね?
そして、「まだ高校留学を応援するかどうかを決めたわけじゃない」という人も多いと思うので、子供さんの本気度を知り、同時に海外に行った時に挫折させないために「これだけは約束させたい3つのこと」についてお話します。
この内容は、僕が実際にエリンの高校留学を応援すると決めた時から、言い続けて守らせてきた話です。
自分で言うのも変ですが、普段は「優しいパパ」ですが、これらの約束を守らなかった時は「げんこつパパ」になりました(笑)。
すでに皆さんもお分かりだと思いますが、海外での生活は、寮であれホームステイであれ、「自分のことは自分でする」が原則になります。
10代半ばと言えば、まだ親に身の回りのことをやってもらっているという子が多いはずです。
そんな子供たちがいきなり親元を離れて、一人でやらなければいけない「日常の当たり前」が増える環境に飛び込みます。
「できません」は通用しないばかりか、他者との共同生活のルールが守れないということがあれば、迷惑をかけるだけではなくて、「留学生活不適合」というレッテルを貼られて、帰国せざるを得なくなることだってあります。
例えば、部屋の掃除や洗濯物の取り込みや整理整頓などの簡単なところからスタートして、家の中で果たすべき役割のようなものを決めて、それを必ず実行することを習慣化させて欲しいと思います。
たまに聞くんですが、「洗濯の仕方が分からない」という子もいるみたいですね・・・。
「料理を覚えよう!」とまでは言いませんが、洗濯くらいは自分でできるようにしないといけませんね(汗)。
「高校留学するんだから、日本の勉強はどうでも良い」と考える子供たちは少なくありません。
別の記事で詳しくお話していますが、海外の高校へ行くためには、日本の中学校の成績はとっても重要ですし、学んだ内容は現地の高校でも役に立ちます。
《関連記事》
そもそも、英語力にハンデがあるわけですから、日本語で理解できていないことを英語で理解するのは、さらにハードルが上がりますよね?
一つでも多くのことを知っていれば、現地でそれだけスムーズに授業に付いていけることにつながります。
日本の中高生が学ぶ内容は、無駄にならないばかりか、むしろ役に立つことが多いんですね。
そうした大切な意味と価値のある学校の勉強の手を抜く人が、海外の高校できちんと結果を出せるとは思えません。
今までの成績の良し悪しは別として、「高校留学する(したい)」と決めるのであれば、しっかりと目標を決めて、それが達成できるように日々の努力をして欲しいと思います。
その努力を嫌がるようであれば、先ほどの「高校留学の挫折組」に入るリスクも高くなるので、なかなか応援しづらくなりますよね・・・。
3つ目の約束ですが、おそらくこれが一番重要な約束になると思います。
実は、エリンもこの点については何度か守れずに、「げんこつパパ」のお仕置きを受けたことがあります(笑)。
親が子供を未知の国に行かせるというのは、本当に心配がたくさんありますよね。
その中で、最も大きな不安の1つが「安全に過ごせるのだろうか?」という点です。
「安全」というのは、何も「犯罪に巻き込まれないか?」とか、「事故に遭わないか?」というような不可抗力の話ばかりではありません。
「人から信頼(信用)されること」や「他人に迷惑をかけないこと」も当然含まれてきます。
むしろ、留学生活においては、それらの方が大切な要素です。
「安全に過ごす」ためには、人の力を借りなければいけません。
人から信頼されなかったり、迷惑がられるようでは、到底生きていくことができない環境です。
日本にいたら「このくらいは良いでしょ?」というようなことでも、海外ではNGだったりします。
例えば、夜遊びです。
最近では中高生も、塾などに通っていることもあって、夜8時や9時を過ぎて帰宅してもOKという家庭も多いと思います。
でも、我が家では「帰宅時間」については、事前の相談や報告がなければ、暗くなってからの帰宅は絶対に認めていません。
夜遅くなりそうな場合は、誰とどこへ行くのか?もはっきりさせていますし、約束を破ったり、嘘の報告をすることがあれば、雷どころではなく、きつく叱ります。
(幸い「嘘が下手」な子なので、すぐにバレます・・・笑)
なぜ、そこまで厳しくするのか?というと、親もいない海外に住んで、日本と同じような感覚で夜遊びをした場合、どうなるでしょうか?
万が一、そのことで何らかのトラブルに巻き込まれたらどうなるでしょう?
自分一人がトラブルに巻き込まれるだけなら「自己責任」で済まされるかも知れませんが、ホストファミリーや、現地の保護責任者の方々にも多大なご迷惑がかかります。
未成年者の留学というのは、皆さんが思う以上にルールが厳しく、現地の教育委員会や学校の先生方も、コンプライアンス順守を国や州から義務付けられています。
そうした方々のサポートがあって成り立っているのに、「約束やルールが守れない」とか、「平気で嘘をつく」子供を高校留学に行かせることは、僕は親の責任としてできないと思っています。
大袈裟に「約束させたい3つのこと」と表現しましたが、「当たり前のこと」ばかりですよね?(笑)
でも、この「当たり前」のことができない人が、「私は本気で高校留学したいんです!」と言っている場合が本当に多いんですね・・・。
本音で言えば、僕は「どの子も可能性があるなら、高校留学した方が良い」と思っています。
そして、この記事を読んでくださる親御さんに対しては、「頭ごなしにダメ」と言うのではなくて、選択肢の1つとして、じっくりと検討してはどうでしょうか?という思いが強いんですね。
でも、この3つの当たり前のことに向き合えない子供さんは、高校留学しても良いことにならないんじゃないかなぁと思ったりします。
(もちろん、完璧にできる!ということじゃなくても良いんです。努力しようとしているかどうか?が大事なんですね。)
高校留学は「英語力が問題で挫折するわけではない」というのが、今回最もお伝えしたかったことです。
そのことよりは、「高校留学をなぜしたいのか?」という根本的な部分について、もっと色んな角度から親子で話し合ってもらえたらなぁと感じています。
そうすることで「本気のチャレンジ」ができます。
本気で行動すれば、挫折して帰国することなんてありません。それは自信を持ってお伝えできます!
じゃあ、日本にいて何ができるのか?どんな準備ができるのか?という点について、約束してもらいたい3つのポイントについてお話しました。
(当たり前の話ばかりでしたね・・・)
今後を考えていくヒントにしていただけたら嬉しいです。
そして、最後に、やはり一人ひとりの状況は違うと思います。
今後もテーマを変えて、皆さんからの相談内容に合わせて、情報発信していきたいと思いますが、「個別に留学パパ相談したい!」という人は、ぜひ気軽にLINE@からメッセージくださいね。
できる限り、力になりたいと思います。