この記事を書いた留学パパはこんな人
高校留学の学校選びや手続き、現地で何かあった時のトラブル対応など、「プロの専門家」であるエージェントのサポートは必要だと思うけれど、手数料が高いところもあれば、安いところもあって、正直、何を信じて選んだら良いか分かりません・・・。
留学パパのところに、たくさん寄せられる相談の1つです。
そして、もう1つの悩みとして、
学費や滞在費以外にも、渡航までのオプション・サポート、さらに、現地サポートまで、色々と提案される会社もあるんですが、それって本当に必要ですか?
という質問もよくいただきます。
僕もこれまで数十社のエージェントを歩き回った経験があるので、こうしたご質問の意味が本当によく理解できます。
正直言うと、「調べれば調べるほど分からなくなる」んですね・・・。
実際に娘のエリンを高校留学させてみた経験と、高校留学をしているお子さんを持つ親御さんにヒアリングした結果をもとに、適正なエージェント手数料と、本当に必要なサポートについてまとめてみました!
ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね!
個別のご質問やご相談はLINE@で無料でお答えしています。気軽にメッセージくださいね。
留学エージェントに支払う手数料に適正価格ってあるの?
どんな留学エージェントであれ、ビジネスでやっている以上、売上や利益を上げることを目的に活動しています。
お客様(今回の場合は中高生とその親御さん)の高校留学をしっかりサポートしようとすると、それなりにスタッフの人件費や店舗・オフィスの賃貸料を始めとした経費(管理費)がかかります。
となると、「手数料にはそうした経費が含まれている」と考えるのが自然ですよね?
もちろん、私たちが支払う手数料で経費が賄われていますし、利益にもつながっているのは事実です。
しかし、留学エージェントには、他にも「重要な収入源」があります。
大きくは3つあります。
①渡航先の学校や教育委員会からのコミッション。
②ビザ申請、航空券手配、海外留学保険などを仲介する際のコミッション。
③学費や滞在費を送金を手伝う際に、為替相場に上乗せされる費用。
分かりやすく言うと、「皆さんが留学費用として支払うすべての金額に対して、何らかの上乗せ費用が加算されている」ということです。
誤解のないようにお伝えしますが、別にこれらのコミッションを留学エージェントが手にすることは悪いことではありません。むしろ、当然の権利と言っても良いと思います。
コミッションの比率や為替相場に上乗せする費用については、各学校や教育委員会、そしてエージェント各社の考え方によって大きく異なります。
僕は徹底的にリサーチをしているので、どのくらいの金額になるかは、おおよそ理解していますが、ここで明言するのは控えたいと思います。
皆さんに「損をしている(ぼったくられている)」というような間違った印象を持って欲しくないためですので、ご理解くださいね。
さて、話を「適正な手数料」に戻したいと思います。
じゃあ、いくらの手数料なら妥当だと言えるの?という話になりますが、
結論を言うと、高くても30万円以内だと個人的には思います。
但し、この後説明するように、留学エージェントからは、それぞれ異なる「オプション・サポート」が提案されます。
例えば、あるエージェントでは、「ビザ申請費用が手数料に含まれているのに、別のエージェントではオプション費用が必要になる」というようなことがよくあります。
ですから、一概に「手数料が30万円以内だからリーズナブル」というわけではないんですね。
直接話を聞く(カウンセリングを受ける)時には、見積書の中身をしっかりと確認しましょう!
悪質な留学エージェントの中には、あえて分かりにくい表現をしておいて、後から追加費用を請求する・・・というようなケースもあります。
「どうしても不安がある」という人は、ぜひLINE@で直接留学パパに相談してくださいね。曖昧さのある見積書になっていないか、一緒にチェックしましょう!
そして、もう一つ、とても重要な話があります。
「手数料無料」と謳っている留学エージェントは避けましょう!
前述のように、学校や教育委員会からのコミッションなどがあるので、厳密に言えば、留学エージェントが無料で手続きなどのサポートをしているわけではありません。
なので、「手数料無料」というのは、単純にサポート料の割引になります。
それだけを聞くと、「少しでも費用が安く済むのであればラッキー」と思う人も多いと思います。
けれども、よく考えてみてください。
「無料でサポートする」ということは、手続き自体はもちろん、必要なやり取りをしている際に、何らかのトラブルがあった場合、「お金はいただいていないので・・・」という言い逃れができるんです!
しかも、「手数料無料」という留学エージェントの多くは、海外の法人(海外に籍を置く会社)である場合が多いです。
トラブルがあって、訴えたい!と思ったとしても、日本国内の法律ではないので、わざわざ面倒な海外での裁判などを起こしたいと思う人はいませんよね?
場合によっては、手数料だけ支払って、まともなサービスを受けられず、「泣き寝入り」しなければいけないという可能性だって出てきます。
皆さんの中には、「手続きさえしてくれれば」と軽く考えている人がいるかもしれませんが、高校留学を甘く考えてはいけません。
渡航前の準備ももちろんですが、渡航後のトラブル対応、単位取得や進路相談なども、留学エージェントの重要な仕事です。
安心してお付き合いするためには、「手数料無料」の留学エージェントは避けた方が良いと個人的には思います。
参考までに、留学エージェントの大切な役割について書いたブログ記事もぜひご覧ください。
《関連記事》
高校留学でエージェントにぜひ頼りたい、必要なサポートとは?
高校留学には「手数料を払ってでも、頼った方が良いサポート」があります。
一方で、「これは本当に必要と感じる人だけで大丈夫」というサポートもあります。
自分が支払う手数料が高いのか安いのか?を判断する上でも、これからお伝えするサポート内容が「最低限必要なサポート」だと思ってもらえたらと思います。
留学エージェントにぜひ頼りたい、必要なサポート
■学校選びのための情報
■入学手続きやビザ申請などの事務手続き
■留学前後の学校や教育委員会とのやり取り
■渡航後に困ったことがあった時の対応
どれも自分一人で何とかしようと思うと、大変なことばかりですよね?
ただ、こうして見てみると、「当たり前」のように感じることばかりかも知れません。
しかし、1つ1つの中身については、しっかりと確認していく必要があります。
例えば、「学校選びのための情報」については、その留学エージェントの派遣実績があることはもちろん、一人一人の希望を聞き、「なぜその学校が良いのか?」を明確に語れるカウンセラーがいるかどうかが重要です。
皆さんは自分の(又は、自分のお子さんの)能力や個性に合った留学先を選びたいと思っていますよね?
派遣実績の少ない留学エージェントが提案できる学校って、本当に自分にピッタリの学校と言えるでしょうか?
ビザ申請についは、専門の会社に「丸投げ」するような留学エージェントもあります。
そのため申請手続きはオプション・サポートにしている場合もあります。
ビザ申請は決して間違いがあってはいけないので、他人任せではなく、自社で責任を持ってやって欲しいものですよね。
「他社に丸投げしたって、きちんとやってくれれば問題ないのでは?」と思う人もいると思いますが、案外トラブルが多いので要注意です。(会社間での情報連携が上手くできていなかった等)
留学先の学校や教育委員会のやり取りなども、正確にやってくれることはもちろんですが、「いつまでに、何をするのか?(しなければならないのか?)」というタイムスケジュールの案内や、こちらが問い合わせたことに対する返事(レスポンス)のスピードなども重要ですね。
そして、ここが一番重要な点ですが、実際に渡航してから、現地で困ったことやトラブルがあった時、真摯に対応してくれるカウンセラーであるかどうか?
経験値も少なくて、何かあっても責任逃れをするようなカウンセラーであれば、いくら手数料が安くても不安しかありませんよね・・・。
最終的には、誰を(どの会社を)信頼するか?については、なかなか難しい判断があると思います。
カウンセラーとの相性などの感覚的なことも大事ですが、「会社としての姿勢」も見極めなければいけません。
個別に留学エージェントのことで、不安を感じるという人は、ぜひLINE@で気軽に相談してくださいね。
留学エージェント各社を調べ歩いた実体験や、実際に留学したお子さんを持つ親御さんから沢山ヒアリングした情報などを元に、アドバイスしますね!
《関連記事》
オプション・サポートは本当に必要?外しても困らない5つのサポートとは?
では、「なくても困らない」または、「自分でやっても問題ない」サポート内容って何なのでしょうか?
最初にお断りですが、これからお伝えする内容について、実際に留学エージェントに依頼するかどうか?は、皆さん自身の判断になります。
「リスクが全くないので不要です」という話ではないので、ご理解くださいね。
「心配は一切したくないので、すべてお任せ」という人は、以下の話は読み飛ばしてもらっても大丈夫です(笑)。
40社以上の留学エージェントを調べた結果、各社様々なサポートがあることが分かりましたが、中でも「これは外しても大丈夫(自分で何とかできる)」と感じたサポートを5つご紹介したいと思います。
《関連動画》
外しても困らないサポート① 航空券の手配
旅行好きの人や、出張などで国内外の航空券を予約する人にとって、「航空券の手配」については、お金を払ってまでやって欲しいサービスではないんじゃないか?と感じると思います。
僕もその一人です。
「安い・高い」という話で言えば、格安航空券を手配するのが最も安価で渡航できます。
それに比べて、留学エージェントで手配をする場合、会社によっては「手数料」を上乗せして請求するところもあります。(もちろん、手数料無しで予約してくれる会社もあります。)
留学エージェントに航空券の手配をお願いすることのデメリットとしては、「費用が若干割高になる可能性がある」という点ですから、少しでも費用を抑えたい人は、手間はかかっても、自分で航空会社や旅行代理店などを通して購入しましょう。
但し、はっきりとデメリットと言えるのは、実はこれだけなんです・・・。
話は矛盾しますが、留学エージェントに頼んだ方がメリットが大きい場合もあります。
一番のメリットは、「手配漏れや手配間違いがない(又は少ない)」ということです。
高校留学するのは未成年の子供たちです。
中には「今回が初めての海外」という人もいるでしょう。
空港に着いたら、学校や教育委員会のスタッフ、またはホストファミリーが迎えに来てくれます。
しかし、航空券の予約を忘れたり、日時を間違って予約してしまうと大変なことになります。
留学エージェントが手配しても、間違える可能性はゼロではありませんが、エージェントの担当者が購入してくれた後、自分自身でも確認できるので、ダブルチェックができます。
もし自己手配になると、ダブルチェックはありませんから、ミスが起きる確率が上がります。
一見、簡単そうに思える航空券の予約ですが、うっかりミスが頻繁に起きるので、そうしたリスクを下げたい人は、多少費用が上乗せされても、留学エージェントに任せるという選択も良いと思います。
外しても困らないサポート② 海外送金手続き
学費・滞在費・申請手数料など、現地の学校や教育委員会への支払いは、すべて銀行からの送金になります。
当然ですが、日本円ではなくて、現地通貨(ドル)なので、日本の銀行から海外送金手続きをしなければいけません。
留学エージェントの多くは、この海外送金手続きをサポートの1つとしてやってくれます。
最近は犯罪防止のため、各金融機関とも、事前の審査があったりして、書類準備も含めると、送金完了までに時間を要することが多くなっています。
一言で言えば「面倒な作業」の1つです。
ですから、留学エージェントに任せると、とても便利であることは間違いありません。
(当然、送金遅れなどのトラブルも回避できます。)
ただ、問題なのは、海外送金手続きにかかる手数料をかなり上乗せされるので、費用負担が大きくなります。
エージェント各社で基準が違いますが、通常の為替相場のレートに何円かをプラスして請求されることになります。
僕が調べた中で、一番高額だったのは、実際の為替レートよりも1ドルあたり10円以上も上乗せしている会社がありました。
さすがに「法外な手数料」だなぁと感じましたが、良心的な会社であっても、海外送金手続きをお願いすると1ドルあたり3円くらいは上乗せされると思います。
留学エージェントの肩を持つわけではありませんが、多少の上乗せは「利益のため」というよりは、「為替相場の変動リスク」を回避するために必要という事情もあります。
皆さんと契約した時点より、大きく円安になった場合、その差額を背負うのは留学エージェントになります。(もちろん、円高になれば得をすることになりますが。)
もともと、「留学エージェントと契約したらすぐに送金手続きをする」という流れではなくて、学校が決まってからの送金になるため、このようなリスクヘッジが必要になるんですね。
いずれにしても、高校留学にかかる費用自体が高いので、為替レートが1円変わるだけでも、大きな違いになるのは事実です。
それを考えると「自分で送金手続きをしよう!」という気持ちになるのも頷けます。
外しても困らないサポート③ 海外留学保険の手続き
海外旅行をする時と同じで、留学をする時は必ず任意の留学保険に入ります。
海外の学校や教育委員会の方でも、独自の保険への加入が義務付けられていることも多く、任意保険と合わせると、かなり費用がかかりますよね・・・。
海外留学保険の一般的な相場を見てみると、年間で20万円〜30万円が平均的な金額になっています。
決して安くはない金額なので、節約できるものであればしたいところですね。
留学エージェントの中には、海外留学保険の代理店をしているところも多いです。
ですから、「うちなら海外留学保険も扱っているので、おすすめを紹介しますね!」という提案をされます。
それ自体は何の問題もないんですが、皆さんもご存知の通り、保険会社というのは世の中に沢山あって、保証内容や契約金額も様々です。
留学エージェントに依頼すると、特定の海外留学保険しか選べない場合も多いので、その保険会社が提供する契約プランの中から選ぶ以外に方法はありません。
リーズナブルな金額であれば、それでも良いのですが、保険に関しては、単に費用だけではなく、契約内容について人それぞれ考え方が違うので、ある程度の選択肢があった方が、より良い選択ができると思います。
最初にも触れた通り、現地の学校や教育委員会も保険に強制的に入るように、あらかじめ学費・滞在費などと一緒に組み込まれていますから、任意保険でも同じような内容(例えば、怪我や病気の時の医療保険など)を二重に掛けることになります。
無駄な保険料を少なくするために、留学エージェントが取り扱っていない保険会社を使うという人もいますね。
オプション・サポートから外しても困らない内容の1つと言えると思います。
外しても困らないサポート④ 渡航後の現地サポート
親元を離れて、言葉も通じない、全く知らない土地での初めての生活。
それが高校留学ですよね!
学校の授業についていけるかどうか?
友達はすぐにできるだろうか?
ホストファミリーやルームメイトと上手くやっていけるだろうか?
など、心配を挙げるとキリがありません。
そんな不安な気持ちを少しでも和らげられるように、留学エージェントの中には「現地サポート」を標準サポートとして「売り(PRポイント)」にしているところもあれば、オプション・サポートとして費用を別途追加することでサービスを受けられるようにしているところもあります。
未知の世界での生活ですから、「何かあればすぐに相談ができる」というのは大きな安心材料になると思います。
安心を得るための費用であれば、「多少高くても払います!という人がいるのも知っていますが、本当に渡航後の「現地サポート」って必要なんでしょうか?
実際に娘のエリンを高校留学させてみて、またエリンの周りの留学生や、これまでLINE@や「親の会(RPC)」で関わってくださった多くの親御さんからの情報をまとめてみると、はっきりと分かったことがあります。
それは、「現地サポートは必要ない」ということです。
理由は簡単です。
インターネットが発達していなかった時代とは違って、今は世界中どこにいても、24時間つながることができます。
顔を見ながら話すことも簡単にできますね!
困ったことやトラブルがあっても、日本から適切なアドバイスもできますし、現地の学校や教育委員会の担当者ともコミュニケーションが図れるので、特に現地に誰かがいる必要はないんですね。
百歩譲って「心細い」という留学生がいたとしても、留学エージェントの担当者では、親や友達の代わりはできません。
「現地スタッフがいる」という安心感が欲しい人は、オプション・サポートを付けても良いと思いますが、少なくない費用を追加してまで、「現地スタッフがいてくれて良かった」という話を聞くことはほとんどないんですね。
ちなみに、「現地サポート」にかかる追加費用ですが、各社バラバラですが、年間20万円〜50万円くらいのところが多いです。
外しても困らないサポート⑤ 英会話レッスン
高校留学の準備と言って、真っ先に思い浮かぶのは「英語力アップ」ですよね?
よほど英語に自信のある人は除いて、英語力の心配をしている人は多いと思います。
正直に言いますが、日本の中高生の英語レベルでは、現地の学校の授業に付いていくのは相当大変です・・・。
よく話に出てくるのは、「英検2級くらいのレベルがあれば大丈夫」という話ですが、実際には、試験でちょっと良い点数が取れるというレベルであれば、全く歯が立ちません。
これは悲観的な話をして、皆さんのモチベーションを下げようと思って言っているわけではありませんよ(笑)。
むしろその反対で、「誰だって最初は苦労する」という現実を受け止めた上で、「自分はどうしたいか?(どんな努力をするのか?)」を考えて欲しいと思っています。
なぜ、少し厳し目な話をしたかと言うと、留学エージェントも同じように「不安を煽る」営業をするからです。
中高生の皆さんは、高校留学に対して、大きな夢や希望を抱いている人がほとんどだと思います。
そこについて、ほんの少し「不安を煽る」話をすれば、「あっ、やっぱりちゃんと英語力をアップするために頑張らなきゃ!」って思いますよね?
その時「当社で契約していただけたら、英会話レッスンを無料(又は割引価格)で受けられますよ!」と言われたらどうでしょうか?
多くの人が心を動かされるのではないでしょうか。
僕は「英会話レッスンをしたらダメ」とか、「無意味です」と言いたいのではありません。
英会話のトレーニングをするのに、わざわざ留学エージェントのオプション・サポートを利用する必要はないかなぁと思っています。
いくら「無料レッスン」と言われても、結局のところ、その費用はきちんと「手数料」に含まれています。
(無料で外国人スタッフを雇う余裕など、留学エージェントにはありません・・・。)
しかも、大抵の場合は、週に1回とか2回程度のレッスンです。
そのくらいの時間で、高校留学に通用する英語力が身に付くはずがありません。
英会話レッスンに余分な費用を使うくらいなら、もっと安くて、多くの時間英語に触れられるオンライン英会話を利用したり、大事なトレーニングを自分の時間で頑張った方が効率的だと思います。
高校留学に必要な英語力の話については、別の記事に詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。
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まとめ:エージェント手数料は、高くても30万円以内。オプション選びには気をつけよう!
さて、今回は最初に、留学エージェントの手数料はいくらなら適正価格なのか?についてお伝えしました。
結論をもう一度言うと「手数料は高くても30万円以内」です。
都会の利便性の良い場所にオフィスを構えていたり、沢山のスタッフを抱えている留学エージェントは、管理費などの経費も多くかかります。
そのため、一定金額以上の手数料が必要になるのは、ビジネスとしては仕方のないことです。
ただ、サポート内容に対する価値として考えるのであれば、30万円以内が適正じゃないかと、多くの留学エージェントをリサーチして感じました。
そして、必要なオプション・サポートと、不要なオプション・サポートについてもお話してきました。
必ずしも「正解」があるわけではありませんが、実際に自分の娘を高校留学させた経験と、留学パパの活動を通じて関わってくださっている多くの親御さんからの情報を総合すると、「なくても困らないサポート」があると感じたので、シェアさせていただきました。
いかがだったでしょうか?
個別に聞きたいことがある!という方は、遠慮なくLINE@からメッセージくださいね。無料でご相談にお応えしています。
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