僕が高校留学前にどんな感じで英語学習をしていたかについて、お話したいと思います。
新型コロナの影響で、高校留学が延期になってから4ヶ月程度、エージェントが用意してくれたオンライン授業を受けて英語学習をしていました。
英語力の向上はもちろん、留学を体験した先輩に話を聞いたりすることができ、大学進学についても考えるきっかけになりました。
延期になった時点で日本の高校をやめていたので、メリハリのない日常生活になりがちでしたが、オンライン授業のおかげで、普通の学校よりは短いものの、生活リズムを崩すことなく生活できたメリットもありました。
カナダに来てから、日本でやっておけば良かったなぁと思ったことは、ネイティブとの会話の経験をもっと積んでおけば良かったという点です。
特に今はコロナ禍なので、オンライン英会話なども充実しているので、何か一つのことで満足せずに、他にもやっておけば良かったなと感じています。
また、英語自体に触れる時間も少なかったと感じました。
オンライン授業も含めて、1日に4時間程度は英語に触れていたのですが、日本語が通じてしまうという甘えがあったことで、満足のいく準備ができていなかったことが反省点です。
これから高校留学をするという人は、誰かに教えてもらう・もらわないに関わらず、「空いた時間はできる限り英語に触れる」ということを心がけた方が、実際に留学してから、すぐに楽しい時間が過ごせると思います。
※添付している写真は、オンライン授業で知り合った友達とバンクーバーに観光に行った際にノースバンクーバーのホーシューベイに行って撮ったものです。